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千フィルおもしろQ&A

千歳フィルの味わい方いろいろ。読んでおくときっと演奏会が楽しみになる、そんなQです。
新しいご質問もお待ちしています。

 

【演奏会&アクシデント編】

まだ見たことがありませんが、千フィルでは演奏中に指揮棒もダイナミックに飛ぶと聞きました。そういう時はどうなっちゃうの?
はい、飛ぶそうですね。指揮棒だけではなく、眼鏡がというウワサも。演奏会でそういう場面に巡り会えたらラッキーです。なかなかすてきなハプニングですものね。
指揮棒は、指揮者がオーケストラの不出来な演奏に怒って飛ばすわけではありません(と思います)。曲の表現を追求する情熱が全身アクションとなり、勢い余って・・・。
ですから、そういう演奏の時は、客席の皆さんも音楽に引き込まれて、指揮棒が飛んだことに気がつかないかもしれません。
さて、指揮棒が飛んだらですが・・・演奏はきっととどこおりなく進みます。その楽章が終わったところで、落ちたところに近い人が拾い、スマートにスッと指揮者に渡します。アイコンタクトで 、「また飛ばしましたね」「いやいや、どーも」といった微妙な心の交流があったりします(と思います)。
皆さんがそういう場面を目撃した際には、以上のようなことを思い出しながら、「珍しいものを見られて得しちゃった!」と思ってください。そして、面白いハプニングに出会えるのも期待して、せっせと千フィル演奏会に足を運びましょう。
もし演奏中に弦楽器の弦が切れたら、いったいどうするのですか?興味があります。
<弦奏者より回答>
まず、もしコンマスの弦が切れたら、隣の奏者から楽器を借ります。弦の切れた楽器を持った隣の奏者は、自分の後ろの奏者の楽器と交換します。そうやって、楽器は最後列まで届き、最後列の人が弦を取り替え、または代わりの楽器を持ちます。楽章の合間に、楽器はもとの持ち主に戻ってきます。
ヴァイオリンは小さいのでリレーしやすいかもしれませんが、チェロやコントラバスの場合は大変でしょうね。
この楽器リレーも珍しいので、たまたま目にする機会があったとしたら、とてもラッキーだと思いますよ!
 

なんで曲が変わる毎に調弦するのでしょう?客としてはない方が快適ですが。
<弦奏者より回答>
もっともなご意見です。調弦など、団員も面倒。舞台の上ではできるだけ避けたいです。
実は、舞台照明による温度変化や、曲にもよりますが、全力で力強い演奏などした後などは、弦楽器は特に弦が伸びたりゆるんだりして狂ってしまうことがあります。ヴァイオリンなど、演奏中に狂ってしまうこともあって、そうなると3番線は少し高めに押さえなきゃなんて指で微調整をしながら弾く ハメになり、のった演奏どころか音程を合わせるだけで精一杯、なんてことも。
ですから、皆さんにいい演奏を楽しんでいただくには必須の調弦ともいえるのです。うっとうしいかもしれませんが、さあ始まるぞーという合図だと思ってくださいね。
 

【千フィル&団員編】

千歳という名前がついていますが、団員は千歳の人だけなの?
千歳市民のメンバーが多いですが、恵庭や苫小牧、北広島、札幌といった近隣のまちの団員もたくさんいます。練習日には片道1時間半もかけてやってくるメンバー が。定期演奏会のために、はるばる釧路や稚内から通う団友さんもいるんですよ!
   
団員さんの最高年齢は?年齢制限はありますか?
そういう質問をされるあなたも、もしやシニアでしょうか?
基本的に年齢制限はありません。でも、若い団員がどんどん入団していますので、「舞台からはみ出たらどうしよう」とか、「定年なんてものができたらどうしよう」と内心恐れるシニアもいます(私だ!)。でも、じゃーん!すでに千歳フィルハーモニー・シニアオーケストラ構想もありますから、何歳になってもオケは楽しめると思いますよ。どうぞ、楽器を持っておいでください。
ちなみに千フィルの平均年齢は2004年12月現在37.5歳、最高年齢は76歳()ですが、とてもそういう年には見えません。音楽好きはいつまでも若々しい。そう思いませんか?
皆さんのご質問をお寄せください。お待ちしています!


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